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異なる貯蔵条件におけるClostridium perfringens、Campylobacter jejuni、Listeria monocytogenesの増殖と生存に与える酸素ストレスの影響

データ
文献番号 6690
文献名 異なる貯蔵条件におけるClostridium perfringens、Campylobacter jejuni、Listeria monocytogenesの増殖と生存に与える酸素ストレスの影響
英文名 Effect of Oxygen Stress on Growth and Survival of Clostridium perfringens, Campylobacter jejuni, and Listeria monocytogenes unde
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.78 No.4 (691-697)
掲載年 2015
著者 Al-Qadiri, Hamzah; Sablani, Shyam S.; Ovissipour, Mahmoudreza; Al-Alami, Nivin; Govindan, Byju; Rasco, Barbara
発行機関 International Association for Food Protection
概要

ウエルシュ菌、カンピロバクター、リステリアを赤身肉およびブレインハートインヒュジョン培地に接種し、酸素濃度を0.5%以下、6〜8%、20%の3種として、肉は7℃で14日間および22℃で5日間、培地は7℃で14日間保存し、その間の菌の消長について検討している。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

牛赤身肉にウエルシュ菌、カンピロバクター、リステリアを1 log CFU/mlおよび2 log CFU/ml になるように接種し、7℃で14日間および22℃で5日間放置した場合、ウエルシュ菌は酸素濃度0.5%以下、6〜8%で22℃放置した場合のみ増殖した。カンピロバクターは増殖は認められなかった。リステリア菌は酸素濃度(0.5%以下、6〜8%、20%)に関係なく増殖した。一般に真空包装やガス置換包装は、賞味期限延長のために使用されているが、本論文により、リステリア菌の増殖が確認されたことから、上記の包装形態でも食中毒発生の危険性があり、その対応が必要である。

危害情報 危害情報5885・生物的危害 ウェルシュ 食品 食肉製品
危害情報5952・生物的危害 ウェルシュ 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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