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包装して販売されているトマト中のSalmonella属に対する殺菌剤の効能評価

データ
文献番号 6682
文献名 包装して販売されているトマト中のSalmonella属に対する殺菌剤の効能評価
英文名 Efficacy of Various Sanitizers against Salmonella during Simulated Commercial Packing of Tomatoes
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.77 No.11 (1868-1875)
掲載年 2014
著者 Wang, Haiqiang; Ryser, Elliot T.
発行機関 International Association for Food Protection
概要

化学殺菌剤はトマトを殺菌するために水タンクに入れられ使用されているが、その殺菌効果を疑問視する声がある。そこで本試験では、6つの殺菌剤を用いてサルモネラの殺菌効果を検証した。水(コントロール)と比較して全ての殺菌剤が効果があったが、塩素とクエン酸の組み合わせが最も効果が高かった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

新鮮トマトにおけるサルモネラ汚染は深刻な問題である。本研究では、水(コントロール)、40 ppm ペルオキシ酢酸(PAA)、40 ppm混合過酸、40 ppm有効塩素単独、クエン酸またはT-128でpH 6.0にした40 ppm有効塩素、pH 6.7の有効塩素を含む電解水でのサルモネラ殺菌効果を工場の洗浄ラインにて実施した。全ての殺菌剤はコントロールと比較して有効であったが、塩素を含んだ殺菌剤、特にクエン酸との組み合わせがサルモネラに対して高い殺菌効果を示した。さらに機器表面のサルモネラは殺菌剤を使うことで検出限界以下まで減少することが分かった。

危害情報 危害情報5872・生物的危害 サルモネラ 食品 食品包装詰常温流通食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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