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酸適応性のあるEscherichia coli O157:H7と酸適応性のないEscherichia coli O157:H7のアップル-ニンジン・ジュース中における熱耐性パラメータ:有機酸とpHの影響

データ
文献番号 6668
文献名 酸適応性のあるEscherichia coli O157:H7と酸適応性のないEscherichia coli O157:H7のアップル-ニンジン・ジュース中における熱耐性パラメータ:有機酸とpHの影響
英文名 Thermal Resistance Parameters of Acid-Adapted and Unadapted Escherichia coli O157:H7 in Apple-Carrot Juice Blends: Effect of Org
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.77 No.4 (567-573)
掲載年 2014
著者 Usaga, Jessie; Worobo, Randy W.; Padilla-Zakour, Olga I.
発行機関 International Association for Food Protection
概要

E. coli O157:H7のフレッシュジュースへの汚染は米国や世界中で起こっており、安全性が懸念されている。そこでアップル-ニンジンジュースにおいて、O157の熱耐性を有機酸とpHの違いにより検討した。D値はpHのみならず有機酸の種類によって変化した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

E. coli O157:H7はフレッシュジュースの汚染菌となり問題となっている。本研究では、O157の熱殺菌効果についてpHと有機酸が及ぼす影響を検証した。pHは低い方が殺菌効果が高かった。有機酸は酢酸、乳酸、リンゴ酸の順で殺菌効果が高かったが、リンゴ酸は他と比べ殺菌効果が弱いことが分かった。酸適応、不適応E. coliの比較では、酸適応E. coliの方が熱耐性が高いことが明らかとなった。本研究データは、pHをコントロールしたジュースやその他の製品における殺菌法の指標となるだろう。

危害情報 危害情報5926・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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