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弱酸性亜塩素酸水の抗菌活性と安定性

データ
文献番号 6667
文献名 弱酸性亜塩素酸水の抗菌活性と安定性
英文名 Antimicrobial Activity and Stability of Weakly Acidified Chlorous Acid Water
雑誌名 Biocontrol Science Vol.20 No.1 (43-51)
掲載年 2015
著者 ISANORI HORIUCHI, HIROYUKI KAWATA, TAMIKO NAGAO, HARUYUKI IMAOHJI, KAZUYA MURAKAMI, YASUHIRO KINO, HISASHI YAMASAKI, A. HAJIME K
発行機関 日本防菌防黴学会
概要

pH調整により亜塩素酸の抗菌活性及び安定性を制御できることが示唆された。 特に弱酸性亜塩素酸水(WACAW)は、食品加工、医療業界などの様々な環境での応用が期待される。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ブドウ球菌、C. albicansに対し弱酸性亜塩素酸水、次亜塩素酸水とも100ppm、5分で10^(4) CFU/ml以上の減少が認められ、大腸菌に対しては50ppmでも10^(4)以上の減少が認められた。内生胞子を持つPanibacillusやBacillusに対しては弱酸性亜塩素酸水の効果が高く、200ppm、30分の処理で10^(4)の減少が認められた。ネコカリシウイルスに対してはたん白質(BSA)なしで400ppm、5分で10^(4)以上の減少が認められ、0.05%BSAありでも400ppmで10^(3)、1000ppmで10^(4)以上の減少が認められた。鶏肉を400ppmで弱酸性亜塩素酸処理した場合、カンピロバクター、O157はそれぞれ10^(4)、10^(2)CFU/mlの減少が認められたが、次亜塩素酸の効果は<10^(1)だった。

危害情報 危害情報5843・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品
危害情報5914・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 緩衝液
危害情報5919・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) 緩衝液
危害情報5922・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 緩衝液


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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