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フードシステムにおけるFD&C RED NO.3と高圧処理の組合せ技術による病原菌の失活化

データ
文献番号 6663
文献名 フードシステムにおけるFD&C RED NO.3と高圧処理の組合せ技術による病原菌の失活化
英文名 Inactivation of pathogenic bacteria by FD&C Red no. 3 and high-pressure processing combination treatment in food systems
雑誌名 Journal of Food Safety Vol.31 No.4 (472-479)
掲載年 2011
著者 Joy G. Waite-Cusic and Ahmed E. Yousef
発行機関 Wiley-Blackwell
概要

ニンジンジュースと七面鳥食品という二つのフードシステムに植え付けた病原菌に対する、HPP-Red3処理(高圧処理とFD&C RED NO.3の組合せ技術)による殺菌効果を調査した。結果として、ニンジンジュースで殺菌の協働効果が確認され、病原菌に対するHPP-Red3処理の殺菌有効性が示唆された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

本文献の目的は、過去研究されてきたRed3とHPPの組合せ技術の、食品に対する殺菌効果を証明することである。対象としては、pHが異なるニンジンジュースと七面鳥食品を選んだ。結果として、酸性が強い食品におけるRed3-HPPの協働効果は示唆されたが、七面鳥食品においてはRed3の殺菌効果が消失したため、協働効果の確認はできなかった。この理由としては、七面鳥食品の成分や性質がRed3の殺菌作用を抑制したことが推察される。今後、更なる研究によりこの原因の解明が求められる。

危害情報 危害情報5591・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水


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