JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





水を利用したマイクロ波加熱処理による生鮮野菜中に生存するネズミチフス菌の失活化

データ
文献番号 6661
文献名 水を利用したマイクロ波加熱処理による生鮮野菜中に生存するネズミチフス菌の失活化
英文名 Inactivation of Salmonella Typhimurium in fresh vegetables using water-assisted microwave heating
雑誌名 Food Control Vol.26 No.1 (19-22)
掲載年 2012
著者 B. De La Vega-Miranda, N.A. Santiesteban-López, A. López-Malo, M.E. Sosa-Morales
発行機関 Concepción Vidal-Valverde
概要

水に浸した野菜を電子レンジで950W、63℃に達するまで(ハラペーニョは25秒、コリアンダー葉は10秒)加熱処理を行い、その後4℃で冷却した。処理後、Salmonella Typhimuriumは4-5logの菌数の減少が見られた。色合いは暗くなるなど影響はあったが硬さに変化は見られなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

病原性微生物であるSalmonella Typhimuriumを減らすために、水に浸した野菜を電子レンジで950W、63℃に達するまで(ハラペーニョは25秒、コリアンダー葉は10秒)加熱処理を行い、その後4℃で冷却した。処理後、Salmonella Typhimuriumはハラペーニョで5.12log、コリアンダー葉で4.45logの菌数の減少が見られた。サルモネラの存在している割合から、5logの菌数を減少させることができたハラペーニョに関しては、この処理条件で十分微生物学的に安全であることが示された。一方、コリアンダー葉に関して、市販品として利用するには、菌数を更に減少させるため、他の条件もテストをするべきである。

危害情報 危害情報5587・生物的危害 サルモネラ 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |