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Listeria monocytogenes接種試験による調理済み食品の増殖群と非増殖群への分類方法

データ
文献番号 6649
文献名 Listeria monocytogenes接種試験による調理済み食品の増殖群と非増殖群への分類方法
英文名 The determination of ready-to-eat foods into Listeria monocytogenes growth and no growth categories by challenge tests
雑誌名 Food Control Vol.22 No.9 (1498-1502)
掲載年 2011
著者 A. Beaufort
発行機関 Concepción Vidal-Valverde
概要

ある食品が貯蔵期間中においてリステリアを増殖させるかどうかと欧州委員会規制を満たすかを調べる方法として欧州共同体標準法による接種試験を設計した。結果により調理済み食品を増殖群と非増殖群に分類し、リステリア増殖可能な食品については生産から消費までの間に菌がどの程度増殖するかを定量するよう設定した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

リステリアは多くの国で病原菌として懸念され、多くの調理済み食品で病気を起こす量まで増殖することができる。そこで規制の方法の一つとしてリステリアが増殖できる食品について集中して制御するやり方がある。しかしリステリア菌が増殖できる食品の決定方法は単純ではない。なぜならば多くの食中毒発生に関与する調理済み食品は伝統的でしばしば地域限局的な生産物、または異なった保存料や香料の添加を行っているからである。そこで、どの調理済み食品が保存期間中にリステリアを増殖させるのか、増殖させないのかを決定する実験室接種試験方法を設計した。この接種試験は、消費されるまでの運搬、流通と保管において予想される条件で保存された食品での人工的に汚染させたリステリアの増殖能力(δ)を調べるものである。この値を用いて食品の分類と保存期間の設定を行う方法を提唱する。

危害情報 危害情報5575・生物的危害 食品


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