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ベビースピナッチ上の大腸菌O157:H7を不活性にする過酸化水素とそれに続くエアゾール化した抗菌剤による新しい衛生方法

データ
文献番号 6641
文献名 ベビースピナッチ上の大腸菌O157:H7を不活性にする過酸化水素とそれに続くエアゾール化した抗菌剤による新しい衛生方法
英文名 Efficacy of washing with hydrogen peroxide followed by aerosolized antimicrobials as a novel sanitizing process to inactivate Es
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.153 No.3 (306-313)
掲載年 2012
著者 Yaoxin Huang, Mu Ye, Haiqiang Chen
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

ベビースピナッチに付着させた大腸菌O157を、エアゾール化した抗菌剤のみ、もしくは過塩素酸洗浄との組合せによる除去の有効性について評価を行った。その結果、過塩素酸洗浄を行った後、エアゾール化したイソチオシアン酸アリルと乳酸による処理が最も効果があった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ベビースピナッチに付着させた大腸菌O157を、エアゾール化したイソチオシアン酸アリル、過塩素酸、酢酸、乳酸、もしくは過塩素酸洗浄との組合せによる除去の有効性について評価を行った。その結果、5%イソチオシアン酸アリルのみで2分間処理したものが最も大腸菌O157の除去効果が高かったが、ベビースピナッチの官能品質の低下も伴っていた。そこで、3%過塩素酸で洗浄後、2.5%乳酸と1%イソチオシアン酸アリルもしくは2.5%乳酸と2%イソチオシアン酸アリルで2分間処理した場合には、ベビースピナッチに付着させた大腸菌O157を4.7から5log CFU/g以上減少させることが確認された。

危害情報 危害情報5563・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品


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