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Escherichia coli (EHEC)血清型O26,O103,O111,O118,O121,O145,O157株と凝集性EHEC O104:H4株を調理済み野菜から迅速に検出分離する技術

データ
文献番号 6639
文献名 Escherichia coli (EHEC)血清型O26,O103,O111,O118,O121,O145,O157株と凝集性EHEC O104:H4株を調理済み野菜から迅速に検出分離する技術
英文名 A rapid procedure for the detection and isolation of enterohaemorrhagic Escherichia coli (EHEC) serogroup O26, O103, O111, O118,
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.152 No.1 (19-30)
掲載年 2012
著者 Markus Tzschoppe, Annett Martin, Lothar Beutin
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

腸管出血性大腸菌(EHEC)は出血性大腸炎や溶血性尿毒素症症候群の原因となる。また新規EHECとして凝集性O104:H4がドイツで流行した。本研究では、野菜を汚染するEHECを迅速かつ高感度(1〜10CFU/25g)に検出する選択培養とPCRベースの手法を開発した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

腸管出血性大腸菌(EHEC)は出血性大腸炎や溶血性尿毒素症症候群の原因となる。また新規EHECとして凝集性O104:H4がドイツで流行した。調理済み野菜とカイワレ大根の検査では40検体中5検体で大腸菌が検出された。EHECを播種したサラダ検体では72時間×6℃保存で菌数が減少した。野菜を汚染するEHECを迅速かつ高感度(1?10CFU/25g)に検出する選択培養とPCRベースの手法を開発した。CHROMagar STECでEHECを選択的に培養できた。検討した8遺伝子のうち、TerBはEHECで高頻度に検出された。本増菌法とPCR検出でカイワレ大根から大腸菌検出が可能であったため、凝集性EHEC O104:H4はヒトへの伝播のベクターとなる可能性があると考えられる。

危害情報 危害情報5561・生物的危害 病原大腸菌 食品 惣菜


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