JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





緩衝液や乳中におけるサカザキ菌(Cronobacter sakazaki)の加圧加熱音波処理による不活性化

データ
文献番号 6638
文献名 緩衝液や乳中におけるサカザキ菌(Cronobacter sakazaki)の加圧加熱音波処理による不活性化
英文名 Inactivation of Cronobacter sakazakii by manothermosonication in buffer and milk
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.151 No.1 (21-28)
掲載年 2011
著者 C. Arroyo, G. Cebrián, R. Pagán, S. Condón
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

還元脱脂乳あるいはクエン酸-リン酸緩衝液中でのサカザキ菌の殺菌を、加熱、加圧および超音波処理の3要因を組み合わせて検討した。その結果、manothermosanication(MTS)処理では、60℃、200kPa、117μmの条件下で1.8分で完全に殺菌することを見出した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

免疫機能の低い乳児に対するサカザキ菌の脅威は大きく、2004年のFAO/WHOの勧告では70℃以上の温度で不活性化するので、80℃を目安に調乳を勧めている。本研究は殺菌の因子である加熱、加圧および超音波処理の3要因を組み合わせて、新しい殺菌方法を探るという重要な論文であり、HACCPの視点からも注目されるものである。

危害情報 危害情報5603・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |