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腐敗した缶詰から分離した胞子の懸濁液と胞子を接種したステンレス鋼表層に対する過酢酸殺菌剤の効果の検証

データ
文献番号 6633
文献名 腐敗した缶詰から分離した胞子の懸濁液と胞子を接種したステンレス鋼表層に対する過酢酸殺菌剤の効果の検証
英文名 Evaluation of Peracetic Acid Sanitizers Efficiency against Spores Isolated from Spoiled Cans in Suspension and on Stainless Stee
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.75 No.2 (371-375)
掲載年 2012
著者 André, S.; Hédin, S.; Remize, F.; Zuber, F.
発行機関 International Association for Food Protection
概要

本研究では3種の胞子形成菌についてその胞子の殺菌方法を検討していた。胞子の殺菌には過酢酸を用い、溶液に懸濁した状態の胞子とステンレス表面に付着させた胞子について殺菌効率を検討した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

本研究ではClostridium sporogenes、Geobacillus stearothermophilus、Moorella thermoacetica 3種の胞子形成菌についてその胞子の殺菌方法を検討した。胞子の殺菌には市販の2種類の殺菌剤を用い、溶液に懸濁した状態の胞子とステンレス表面に付着させた胞子について殺菌効率を検討した。C. sporogenesに関してはステンレス上へ付着させた胞子液の場合、1log cfu/100cm^(2)以下まで低減することができ、高い殺菌効果が示された。しかし、C. sporogenesとGeobacillus stearothermophilus、Moorella thermoaceticaでは大きく異なり、G. stearothermophilus、M. thermoaceticaは市販殺菌剤では効果が小さいことが明らかとなった。

危害情報 危害情報5556・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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