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アルファルファ、ブロッコリー、ラディッシュ種子への新規有機酸−界面活性剤併用処理によるEscherichia coli O157:H7 87-23株の不活化における種子表層の粗さの影響

データ
文献番号 6632
文献名 アルファルファ、ブロッコリー、ラディッシュ種子への新規有機酸−界面活性剤併用処理によるEscherichia coli O157:H7 87-23株の不活化における種子表層の粗さの影響
英文名 Effect of Surface Roughness on Inactivation of Escherichia coli O157:H7 87-23 by New Organic Acid-Surfactant Combinations on Alf
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.75 No.2 (261-269)
掲載年 2012
著者 Fransisca, Lilia; Feng, Hao
発行機関 International Association for Food Protection
概要

表面の粗さの異なる3種類の種に、Escherichia coli O157:H7を付着させ、有機酸と界面活性剤の混合による除菌について検討し、10%リンゴ酸と1%thiamine dilaurylsulfateの混合が効果的であることと、表面の粗さと除菌効果の一部に比例関係が成り立つことを示した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

E. coli O157:H7(10^(4)〜10^(5)CFU/g) を付着させた種10gに、10%リンゴ酸と1%thiamine dilaurylsulfateの混合溶液(200ml)を作用させると、アルファルファでは無菌(3.41 log(CFU/g)の除菌 )に、ブロッコリーでは3.02 log(CFU/g) およびラディシュでは1.88 log(CFU/g) の除菌効果があった。これらの結果は米国食品医薬品局が推奨する除菌方法(20000ppm Calcium hypochlorite)に比べ、アルファルファは同等、ブロッコリーではより効果的、ラディシュでは若干劣る結果であった。また、ここでは表面の粗さと除菌効果にある程度の比例関係が成立することを示し、表面の粗さにより除菌剤を使い分ける必要があることを明らかにしている。

危害情報 危害情報5555・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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