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麦芽大麦の安全性及び品質に対するオゾン処理の影響

データ
文献番号 6627
文献名 麦芽大麦の安全性及び品質に対するオゾン処理の影響
英文名 Effect of Ozone Treatment on the Safety and Quality of Malting Barley
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.74 No.12 (2134-2141)
掲載年 2011
著者 Dodd, James G.; Vegi, Anuradha; Vashisht, Ashwini; Tobias, Dennis; Schwarz, Paul; Wolf-Hall, Charlene E.
発行機関 International Association for Food Protection
概要

ガス状のオゾンを用いて、麦芽の品質を維持しつつデオキシニバレノールを生産するフザリウムの増殖を抑える検討を行った。浸麦中にオゾンを加えても、好気性細菌数の減少は認められなかったが、最終麦芽ではカビ及び酵母数の減少が認められた。また、オゾン処理は発芽大麦でのフザリウム感染を減少させる効果があった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ガス状のオゾンを用いて、麦芽の品質を維持しつつマイコトキシンの一種であるデオキシニバレノールを生産するフザリウムの増殖を抑える検討を行った。オゾン処理は、浸麦に2及び6時間後に26 mg/cm^(3)のオゾンを120分間処理した。浸麦中にオゾンを加えても、好気性細菌数の減少は認められなかったが、最終麦芽ではカビ及び酵母数が1.5log減少が認められた。また、大麦のデオキシニバレノール濃度は、初期濃度が低かったため効果が確認できなかった。しかし、オゾン処理は発芽大麦でのフザリウム感染を減少させる効果は認められた。

危害情報 危害情報5550・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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