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複数の洗浄法によるオレンジ表面上の病原性微生物の減少とオレンジジュース中への病原性微生物の移行阻害性の比較

データ
文献番号 6623
文献名 複数の洗浄法によるオレンジ表面上の病原性微生物の減少とオレンジジュース中への病原性微生物の移行阻害性の比較
英文名 Comparison of Different Washing Treatments for Reducing Pathogens on Orange Surfaces and for Preventing the Transfer of Bacteria
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.74 No.10 (1684-1691)
掲載年 2011
著者 Martínez-Gonzáles, N. E.; Martínez-Chávez, L.; Martínez-Cárdenas, C.; Castillo, A.
発行機関 International Association for Food Protection
概要

目的はオレンジ表面の大腸菌O157:H7、サルモネラ種、リステリアの菌数を減少させる複数の洗浄方法を比較し、ジュース抽出過程での病原菌のジュースへの移行を防ぐ効果があるかを調査することである。ジュースを抽出する前にオレンジを消毒する方法はリスクを減少させることができる。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

フルーツジュースの安全性を確保するために厳密な消毒が必要である。オレンジは生産過程の早い時点で菌に汚染されるためにオレンジに存在する可能性のある病原体数を減らすための処理が必要になる。オレンジジュースの場合、オレンジを熱水とアルコールに浸漬または乳酸の噴霧の組合せを行うことで、HACCPで要求される菌を十万分の1以下にすることに効果があると考えられる。オレンジ表面のこのような処理はオレンジジュースの品質に影響を与えずに菌数を減らすのに効果があり、ジュース自体を殺菌するよりも効果が高い。このように果物表面の処理とジュースの非加熱処理を組み合わせると、より食中毒発生のリスクを減らすことができる。

危害情報 危害情報5546・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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