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マメ科タンパク質エステルによる生乳中の病原菌の生育阻害

データ
文献番号 6620
文献名 マメ科タンパク質エステルによる生乳中の病原菌の生育阻害
英文名 Inhibition of Growth of Pathogenic Bacteria in Raw Milk by Legume Protein Esters
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.74 No.9 (1475-1481)
掲載年 2011
著者 Mahgoub, Samir; Osman, Ali; Sitohy, Mahmoud
発行機関 International Association for Food Protection
概要

大豆とヒヨコマメ由来のタンパク質エステルを室温または冷蔵中の生乳に添加し、病原菌の増殖阻害性を試験した。Listeria monocytogenes ScottA, Salmonella Enteritidis PT4の混合菌の菌数が2-3log程度であれば、低温で8日間は増殖阻止できた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

生乳のリステリア菌などによる汚染はAOCチーズなどで未殺菌乳を使用する場合には心配であり、実際に食中毒事故も起きている。化学的薬剤でリステリア菌を減らすのではなく安全な大豆などのタンパク質からのエステル体を添加して、貯蔵性を高めるこのような試みはHACCPの視点からも注目される。

危害情報 危害情報5542・生物的危害 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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