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培地や調理せずに食べられる食品におけるSalmonella enterica serovar Typhiに対するナイシンとρ-シメンの相乗抗菌効果

データ
文献番号 6595
文献名 培地や調理せずに食べられる食品におけるSalmonella enterica serovar Typhiに対するナイシンとρ-シメンの相乗抗菌効果
英文名 Synergistic Antimicrobial Effect of Nisin and ρ-Cymene on Salmonella enterica Serovar Typhi in Vitro and on Ready-to-Eat Food
雑誌名 Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry:日本農芸化学会英文誌 Vol.74 No.3 (520-524)
掲載年 2010
著者 Pongsak Rattanachaikunsopon and Parichat Phumkhachorn
発行機関 (社)日本農芸化学会
概要

食品汚染菌のSalmonella entericaはtyphoid熱の原因ともなるので、ナイシンとρ-シメンの相乗効果により防止可能か試験した。それぞれ単独では効果が無かったが、同時試用時ではとくに37℃で4℃より高いサルモネラ属菌の殺菌効果が得られた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

我が国でもナイシンAの使用が許可となったために、本文献中の手法が適用可能である。とくに、それ自身には抗菌活性のない油溶性のρ-シメンをナイシンと併用することで、グラム陰性菌であるサルモネラ属菌にまで効果を示すことを明らかにしている。とくに非調理ですぐに食べられる食品では、食中毒の可能性が高いので、HACCPの視点からも重要な文献である。

危害情報 危害情報5419・生物的危害 サルモネラ 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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