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細菌培養処理法(A3T法)による二枚貝からのノロウイルス遺伝子の検出

データ
文献番号 6584
文献名 細菌培養処理法(A3T法)による二枚貝からのノロウイルス遺伝子の検出
英文名 Detection of Norovirus RNA in Bivalve Molluscs by Using Bacteria-Culture-Employed Method (A3T Method)
雑誌名 食品衛生学雑誌 Vol.51 No.5 (237-241)
掲載年 2010
著者 秋場 哲哉, 田中 達也, 永野 美由紀, 森 功次, 林 志直, 尾畑 浩魅, 千葉 隆司, 幾田 泰久, 神谷 順子, 仲真 晶子, 保坂 三継, 甲斐 明美
発行機関 (社)日本食品衛生学会
概要

二枚貝に分布しているノロウイルスの遺伝子検出に細胞培養処理法(A3T法)を組み合わせることでノロウイルスの検出率を向上させることが可能であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

市場より購入した、二枚貝計111検体について通知法及び細菌培養処理法(A3T法)で検査を行ったところ、通知法では1検体がNV陽性であったのに対し、A3T法では20検体が陽性であった。また、食中毒事件に関連する原因食品又は同一ロットの生カキ35検体については、A3T法で10検体が陽性であった。このことからA3T法はNV検出の前処理法として有効であることが示され、従来の検査法と比較し技術、コスト面で新たな負担とならないことから日常検査に適していると考えられる。

危害情報 危害情報5407・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) 食品 水産加工品


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