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ヒト腸内ウイルスSurrogatesの超音波処理による失活化

データ
文献番号 6575
文献名 ヒト腸内ウイルスSurrogatesの超音波処理による失活化
英文名 Inactivation of Human Enteric Virus Surrogates by High-Intensity Ultrasound
雑誌名 Foodborne Pathogens and Disease Vol.7 No.9 (1055-1061)
掲載年 2010
著者 Xiaowei Su, Svetlana Zivanovic, Doris H. D’Souza
発行機関 Mary Ann Liebert, Inc
概要

食品汚染ウイルス指標であるマウスノロウイルス、ネコカリチウイルスおよびMS2バクテリオファージの感染性に対する高出力超音波の効果を検討した。超音波の効果はウイルスタイプと初期力価とウイルスの懸濁液に依存し、例えばオレンジジュース中での超音波の効果はPBS中よりも低かった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食品汚染ウイルス指標であるマウスノロウイルス、ネコカリチウイルスおよびMS2バクテリオファージの感染性に対する高出力超音波(20kHz)の効果を検討した。超音波の効果はウイルスタイプと初期力価とウイルスの懸濁液に依存し、例えばオレンジジュース中での超音波の効果はPBS中よりも低く、ウイルス濃度が高い場合にも効果が低かった。これらの結果は、高出力超音波のみでは食品中のウイルス不活性化は困難であり、加熱などの他の手法との併用が必要であることを示す。

危害情報 危害情報5528・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 清涼飲料水
危害情報5529・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 緩衝液


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