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原乳といくつかの乳製品中に存在する腸内毒素原性Bacillus cereusに関する研究

データ
文献番号 6564
文献名 原乳といくつかの乳製品中に存在する腸内毒素原性Bacillus cereusに関する研究
英文名 Studies on Enterotoxigenic Bacillus cereus in Raw Milk and some Dairy Products
雑誌名 Journal of Food Safety Vol.30 No.3 (569-583)
掲載年 2010
著者 G.M. Hassan, M.A.M. Al-Ashmawy, A.M.S. Meshref and S.I. Afify
発行機関 Wiley-Blackwell
概要

エジプトの市内で得た原乳、アイスクリーム、ヨーグルトのそれぞれ50個中のBacillus cereusの存在を調べた。それぞれの試料は、30, 48, 2%の検出率で、菌数は2ログ、3ログ、6個存在した。単離菌の95%はベロ毒素を産生し、多くの抗生物質に耐性を示した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

エジプト市内で入手できた原乳、アイスクリームにはB.cereusが相当量存在していた。しかしヨーグルトではほとんど検出されなかった。同菌は環境に広く分布しており、完全に食品から排除することは難しく、しかも冷蔵庫でも増殖し、胞子形成で生残するので厄介である。同菌による食品材料への初期汚染を極力排除することが、HACCP的見地からは極めて有効であり、また乳はヨーグルトなどの食品への誘導が推奨される内容となっている。

危害情報 危害情報5513・生物的危害 セレウス 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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