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様々なpH値の加熱調理済みトマトピューレへの電子ビーム照射に対する、ナリジクス酸耐性Salmonella Montevideoへの影響

データ
文献番号 6561
文献名 様々なpH値の加熱調理済みトマトピューレへの電子ビーム照射に対する、ナリジクス酸耐性Salmonella Montevideoへの影響
英文名 Electron Beam Irradiation on Nalidixic Acid-Resistant Salmonella Montevideo in Cooked Tomato Puree of Various pH Values
雑誌名 Journal of Food Safety Vol.30 No.3 (515-525)
掲載年 2010
著者 D.L. James, J. Jaczynski and K.E. Matak
発行機関 Wiley-Blackwell
概要

pH調整をしたトマトピューレに電子ビームをあてた時のナリジクス酸耐性Salmonella MontevideoのD値を求めた。D値はpH4.4では1.07kGy、pH4.9では1.50kGyと高く、トマトピューレの持つ抗酸化能が電子ビーム照射に対する耐性も与えている可能性が示唆された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

電子ビーム照射技術は食品腐敗微生物などを非加熱で破壊する技術であり、品質を変えることなく微生物を減少させるのに効果的である。トマトピューレのpH値の違いにより、ナリジクス酸耐性Salmonella Montevideoへの電子ビームの影響には違いが見られ、D値はpH4.4では1.07kGy、pH4.9では1.50kGyであった。電子ビーム照射技術を用いた殺菌を行う場合には、pH値の違いが殺菌効果に影響する為、pH値の管理が必要となると考えられる。

危害情報 危害情報5510・生物的危害 サルモネラ 食品


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