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マウスノロウイルス、ネコカリシウイルス、GII.4ノロウイルスに対する7種類の殺菌剤の効果の比較

データ
文献番号 6560
文献名 マウスノロウイルス、ネコカリシウイルス、GII.4ノロウイルスに対する7種類の殺菌剤の効果の比較
英文名 Comparative Efficacy of Seven Hand Sanitizers against Murine Norovirus, Feline Calicivirus, and GII.4 Norovirus
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.12 (2232-2238)
掲載年 2010
著者 Park, Geun Woo; Barclay, Leslie; Macinga, David; Charbonneau, Duane; Pettigrew, Charles A.; Vinjé, Jan
発行機関 International Association for Food Protection
概要

抗ウイルス効果のある市販の手洗い用殺菌剤7種の効果について、ネズミノロウイルス、ネコカリシウイルス、ヒトノロウイルスのそれぞれについてその効果を確認した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"ノロウイルスの感染拡大を防止する上で最も効果的なのは手洗いである。本研究では市販の手洗い用殺菌剤7種についてノロウイルス低減化の効果を確認した。ノロウイルスについては培養法が確認されていないため、代替として広く用いられているネズミノロウイルス、ネコカリシウイルスを本研究でも用いた。7種の殺菌剤のうちエタノール系とトリクロサン系の2種はMNV, FCVの両者に殺菌効果を示した。また7種のうち4種はこれらウイルスのうちどちらかに効果を示した。殺菌剤成分であるエタノールとイソプロパノールについても殺菌効果を確認したところ、70%以上で効果を発揮することが明らかとなったが、それ以下ではFCVにしか効果を示さなかった。このことから食品製造の現場などでは適切な殺菌剤、濃度を選択する必要があると考えられた。"

危害情報 危害情報5509・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) その他


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