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ショ糖ラウリン酸エステルと加圧熱処理工程の組み合わせによるBacillus amyloliquefaciens胞子の非活性化

データ
文献番号 6555
文献名 ショ糖ラウリン酸エステルと加圧熱処理工程の組み合わせによるBacillus amyloliquefaciens胞子の非活性化
英文名 Inactivation of Bacillus amyloliquefaciens Spores by a Combination of Sucrose Laurate and Pressure-Assisted Thermal Processing
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.11 (2043-2052)
掲載年 2010
著者 de Lamo-Castellví, S.; Ratphitagsanti, W.; Balasubramaniam, V.M.; Yousef, A.E.
発行機関 International Association for Food Protection
概要

Bacillus amyloliquefaciens芽胞を不活性化させるための加圧加熱処理におけるショ糖ラウリル酸エステル(SL)の効果を検討した。700MPaで105℃で処理する際に、1%のSL添加された場合に最良の結果が得られた。加圧と加熱を同時に行う処理においてのみ、SLが抗菌性を発揮した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食品汚染菌において特に、BaciilusやClostridium属菌の生産する芽胞の殺菌は、非常に困難を極める。本文献では、前報で検討した中で特に加圧抵抗性を示したBacillus amyloliquefaciens菌の芽胞に注目して、これまでの文献条件とほぼ同じの700MPaで少し高めの温度域105℃の加圧加熱条件に加えて、ショ糖ラウリル酸エステルを併用した点が新しい。そして、高い芽胞殺菌条件を見出したことは、加熱耐性のある食品には応用可能であり、HACCP的視点からも注目されて良い。

危害情報 危害情報5501・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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