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卵黄膜の外側、表層、内側にSalmonella Enteritidisを接種後その液卵を異なる温度帯で貯蔵した場合の菌数の増加

データ
文献番号 6551
文献名 卵黄膜の外側、表層、内側にSalmonella Enteritidisを接種後その液卵を異なる温度帯で貯蔵した場合の菌数の増加
英文名 Multiplication of Salmonella Enteritidis in Egg Yolks after Inoculation outside, on, and inside Vitelline Membranes and Storage
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.10 (1902-1906)
掲載年 2010
著者 Gast, Richard K.; Guraya, Rupa; Guard, Jean; Holt, Peter S
発行機関 International Association for Food Protection
概要

本研究では卵の3か所にサルモネラ属菌を播種し、その後の卵黄内でのサルモネラ属菌の増殖を24時間の保存後に測定した。菌量は保存温度の上昇と共に増加した。播種場所については卵黄>卵黄膜>卵白の順序で菌量が変化した。以上の結果は、卵黄外への播種でもサルモネラ属菌が卵黄内で増殖することを示す。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

鶏卵由来のサルモネラ属菌伝播の低減には鶏卵の迅速な冷蔵が必要である。本研究では卵の3か所にサルモネラ属菌を播種し、その後の卵黄内でのサルモネラ属菌の増殖を種々の温度での24時間の保存後に測定した。菌量は保存温度の上昇と共に増加した。播種場所については卵黄>卵黄膜>卵白の順序で菌量が変化した。以上の結果は、卵黄外への播種でもサルモネラ属菌が卵黄内で増殖することを示す。以上の結果は、サルモネラ属菌の存在部位が卵黄以外でも24時間以内に菌がかなり増殖することを示す。

危害情報 危害情報5496・生物的危害 サルモネラ 食品


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