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食品中に存在するBacillus cereus属の胞子を検出するReal-Time PCR分析手法の評価

データ
文献番号 6537
文献名 食品中に存在するBacillus cereus属の胞子を検出するReal-Time PCR分析手法の評価
英文名 Evaluation of a Real-Time PCR Assay for the Detection and Quantification of Bacillus cereus Group Spores in Food
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.8 (1480-1485)
掲載年 2010
著者 Martínez-Blanch, Juan Francisco; Sánchez, Gloria; Garay, Esperanza; Aznar, Rosa
発行機関 International Association for Food Protection
概要

セレウス菌群の胞子のSYBRグリーン定量的リアルタイムPCRによる検出と定量を評価した。胞子からのDNA抽出は市販のDNeasy組織キットが最大で、ホスファチジルコリン特異的ホスホリパーゼC 遺伝子のプライマーを用いて胞子4個までの迅速、正確な検出と定量が可能であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

セレウス菌群の検出は従来面倒で時間がかかる培養法および検鏡法で行われてきた。一方、定量的PCRは迅速に検出できるが、検体として栄養細胞を用いる必要があった。そこでSYBRグリーンによる定量的リアルタイムPCRによるセレウス菌胞子の検出と定量を評価した。胞子からのDNA抽出量は市販のDNeasy組織キットが最大であった。この手法を食物におけるセレウス菌胞子の検出に応用し、ホスファチジルコリン特異的ホスホリパーゼC 遺伝子のプライマーを用いて5logの菌量範囲における較正曲線を作成した。液状卵と調整粉乳におけるセレウス菌の検出限界は、反応あたり胞子4個または濃度で60個/mlの胞子を、迅速、正確に検出し定量することが可能であった。

危害情報 危害情報5479・生物的危害 セレウス 緩衝液


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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