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Listeria monocytogenes及びその他の食物由来病原菌がステンレス表層上で示す乾燥耐性に関して、食物が生育した場所による影響

データ
文献番号 6534
文献名 Listeria monocytogenes及びその他の食物由来病原菌がステンレス表層上で示す乾燥耐性に関して、食物が生育した場所による影響
英文名 Desiccation survival of Listeria monocytogenes and other potential foodborne pathogens on stainless steel surfaces is affected b
雑誌名 Food Control Vol.22 No.3 (633-637)
掲載年 2011
著者 Hajime Takahashi, Shintaro Kuramoto, Satoko Miya, Bon Kimura
発行機関 Concepción Vidal-Valverde
概要

食品処理時に使用されるステンレス鋼はリステリア菌による食品汚染の原因となる可能性がある。本研究では食品成分付着後に乾燥させたステンレス鋼の表面上に播種したリステリア菌の生存を検討した。黄色ブドウ球菌やサルモネラ菌とは対照的にリステリア菌は高い生存性を示した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食品処理時に使用されるステンレス鋼はリステリア菌による食品汚染の原因となる可能性がある。本研究ではミンチマグロ、ブタ挽肉または残飯の抽出物の上清を付着後に乾燥させたステンレス鋼の表面上に播種したリステリア菌の生存を室温で30日まで検討した。黄色ブドウ球菌やサルモネラ菌とは対照的にリステリア菌は高い生存性を示した。食品成分の種類の効果は早期段階では顕著だったが、後期にはその影響は減少した。リステリア菌は食品成分付着ステンレス鋼で長期生存することが明らかとなり、適切な食品加工用の道具・資材の適切な洗浄の重要性が確認できた。

危害情報 危害情報5476・生物的危害 その他


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