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リンゴ酸、ナイシン、ナタマイシンを含む乳清タンパク質膜によるチーズ表層の病原性および汚染微生物の制御

データ
文献番号 6504
文献名 リンゴ酸、ナイシン、ナタマイシンを含む乳清タンパク質膜によるチーズ表層の病原性および汚染微生物の制御
英文名 Control of pathogenic and spoilage microorganisms from cheese surface by whey protein films containing malic acid, nisin and nat
雑誌名 Food Control Vol.21 No.3 (240-246)
掲載年 2010
著者 Cristina M.B.S. Pintado, Maria A.S.S. Ferreira, Isabel Sousa
発行機関 Concepción Vidal-Valverde
概要

pH3の乳清タンパク質膜にナイシン、ナタマイシン、リンゴ酸を加えたものと、ショ糖エステル、Tween80、EDTAを添加したもので阻害効果を検討した。EDTAとTween80は、リステリア菌とPenicillium属菌に改良効果が認められ、本法はチーズ表層汚染菌の生育阻害に有効だった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"我が国でもナイシンAの使用が許可となったために、本文献中の全ての手法が適用可能である。とくに、チーズにおけるリステリア菌による食中毒防止は重要であり、安全な乳清タンパク質にナイシン、リンゴ酸、Tween80などを使用して、食中毒を防止する試みは、HACCPの観点からも大いに注目される。未殺菌乳を使用して製造される欧州におけるAOC, PDOなどの製品においても、一般的にはワックス掛けをしないので、大いに参考になる。"

危害情報 危害情報5440・生物的危害 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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