JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





乳児用調製粉乳(PIF)の調乳および保存方法がEnterobacter sakazakiiの生残と増殖に及ぼす影響

データ
文献番号 6500
文献名 乳児用調製粉乳(PIF)の調乳および保存方法がEnterobacter sakazakiiの生残と増殖に及ぼす影響
英文名 Effects of the Reconstitution and Storage Conditions of Powdered Infant Formula (PIF) on the Survival and Growth of Enterobacter
雑誌名 食品衛生学雑誌 Vol.50 No.3 (109-116)
掲載年 2009
著者 荻原博和 露木朝子 古川壮一 森永康 五十君靜信
発行機関 (社)日本食品衛生学会
概要

乳児用調製粉乳(PIF)の調乳および保存方法において、E.sakazakiiの生残性と増殖性に及ぼす影響について検討した。本菌は菌株により耐熱性が異なるが、湯温が70℃以上では有効な殺菌効果が得られ、ガラス製よりもポリプロピレン製哺乳瓶が優れ、調乳後は5℃以下で保存することが有効であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

FAO/WHOは、2004年と2006年に”乳児用調製粉乳(PIF)中のE.sakazakiiによる汚染は、低レベルであっても新生児、とくに早産、未熟児、免疫障害児にとって、重大な危険因子であると報告した。本研究は、日本における同菌の汚染の可能性のあるPIFの調乳温度や保存温度を検討した数少ない研究であり、HACCP的にも非常に重要な文献である。

危害情報 危害情報5233・生物的危害 該当なし 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |