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Campylobacter jejuniにおけるステンレスへの付着及び除去における、温度と接触時間の影響

データ
文献番号 6482
文献名 Campylobacter jejuniにおけるステンレスへの付着及び除去における、温度と接触時間の影響
英文名 Effect of Temperature and Contact Time on Campylobacter jejuni Attachment to, and Probability of Detachment from, Stainless Stee
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.5 (832-838)
掲載年 2010
著者 Nguyen V T Turner M S Dykes G A
発行機関 International Association for Food Protection
概要

温度と接触時間が、ステンレスに付着したカンピロバクターの除去に大きな影響をもたらしている。低温ではカンピロバクターはステンレスにあまり強く付着しない。また、素早く洗浄などの除菌操作を行えば、ステンレスに残るカンピロバクターの菌数を抑えることが可能である。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

4℃と55℃で、同一時間カンピロバクターをステンレスに接触させた場合、4℃で接触させた方がステンレスに付着していた菌数が、55℃と比較して圧倒的に少ないことが今回の解析により実証された。この結果から、低温ではカンピロバクターはステンレスにあまり強く付着しない。また、接触時間によるステンレスに残るカンピロバクターの比較をおこなったところ、接触時間の長さとステンレスに残るカンピロバクターの菌数と相関があった。この結果より、素早く洗浄などの除菌操作を行えば、ステンレスに残るカンピロバクターの菌数を抑えることが可能である。このように、温度と接触時間が、ステンレスに付着したカンピロバクターの除去に大きな影響をもたらしていると判明した。

危害情報 危害情報5171・生物的危害 カンピロバクター その他


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