JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





マルチプレックスリアルタイムPCRを用いた、食品中のCampylobacter jejuni、 Campylobacter coli, Campylobacter lariの迅速検出・識別法

データ
文献番号 6478
文献名 マルチプレックスリアルタイムPCRを用いた、食品中のCampylobacter jejuni、 Campylobacter coli, Campylobacter lariの迅速検出・識別法
英文名 Rapid Detection and Differentiation of Campylobacter jejuni, Campylobacter coli, and Campylobacter lari in Food, Using Multiplex
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.2 (241-250)
掲載年 2010
著者 Mayr A M Lick S Bauer J Thärigen D Busch U Huber I
発行機関 International Association for Food Protection
概要

4種のTaqManプローブを用いたカンピロバクター種のマルチプレックスRT-PCR分析法を確立した。検出感度は、C. jejuniとC. lari で50fg DNA,C. coli で500fg DNAで,増菌培養前でも食物中の1〜10 CFU/25gの菌が検出可能だった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

4種の異なるTaqManプローブを用いた好熱性のカンピロバクター種(C. jejuni、C. coli、C. lari)のマルチプレックスリアルタイムPCR分析法を確立し,その効果を食品で確認した。検出感度は、C. jejuniとC. lari で50fg DNA,C. coli で500fg DNAであった。また,増菌培養前でも食物中の1〜10 CFU/25gの菌が検出可能だった。400以上のさまざまな食品(家禽、シーフードと肉)試料について,48時間の増菌培養後,本法および従来法(培養と生化学同定)でカンピロバクター種の検出を比較した。本法では55.4%が好熱性のカンピロバクター種陽性であったが従来法では40.3%が陽性となった。本法により鶏肉検体中の32.6%で2種のカンピロバクター汚染が検出された。本法は2日以内に高い信頼性で広範なカンピロバクター種分析が可能である。

危害情報 危害情報5165・生物的危害 カンピロバクター 食品 食肉製品
危害情報5166・生物的危害 カンピロバクター 食品 食肉製品
危害情報5167・生物的危害 カンピロバクター 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |