JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





抗菌剤を使用した場合と不使用の場合のベルトコンベアー上のListeria monocytogenesの生存率

データ
文献番号 6467
文献名 抗菌剤を使用した場合と不使用の場合のベルトコンベアー上のListeria monocytogenesの生存率
英文名 Survival of Listeria monocytogenes on a conveyor belt material with or without antimicrobial additives
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.142 No.1 (260-263)
掲載年 2010
著者 Chaitiemwong N Hazeleger W C Beumer R R
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

コンベヤベルトにおけるリステリア菌の生存について、抗菌薬添加の有無、食物残骸の有無、および10、25、37℃の温度での場合で調査した。結果は、コンベヤベルト中の抗菌薬は、食物残渣がなく、ベルトが急速に乾燥されないとき、低温でベルトの微生物の数を減少させることができる可能性を示した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

コンベヤベルトにおけるリステリア・モノサイトゲネスの生存について、抗菌薬添加のある場合とない場合、肉、魚、および野菜の食物残渣がある場合とない場合、および10、25、および37℃の温度での場合で調査した。 病原体は10℃において最もよく生存し、37℃より25℃のときにより多く生存した。菌の減少は食物残渣があるとき有意に少なかった(P<0.05)。25℃と10℃、 高い湿度 (60-75%)では、抗菌物質を含むベルトの細菌数の急速な減少が観測された。そのうえ、食物残骸の存在は殺菌薬の効果を中和した。結果は、コンベヤベルトの中の抗菌薬は、食物残渣がなく、ベルトが急速に乾燥されないとき、低温でベルトの微生物の数を減少させることができることを示した。

危害情報 危害情報5148・生物的危害 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |