JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





Loop-Mediated Isothermal Amplification法による腸管凝集性大腸菌の検出

データ
文献番号 6458
文献名 Loop-Mediated Isothermal Amplification法による腸管凝集性大腸菌の検出
英文名 Detection of Enteroaggregative Escherichia coli by Loop-Mediated Isothermal Amplification
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.6 (1064-1072)
掲載年 2010
著者 Yokoyama E Uchimura M Ito K
発行機関 International Association for Food Protection
概要

汚染量の少ない腸管凝集性大腸菌の検出法として、aggR遺伝子を対象とするPCR法とLAMP法の感度について比較検討し、LAMP法の検出感度が、菌数にして1桁以上優れていることを示すとともに、少数の菌でも検出できることを明らかにした。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食品中に存在する数少ない腸管凝集性大腸菌を検出するために、培養菌体および培養菌体を食品(野菜または肉)に接種した試料を用いて、aggR遺伝子を対象にPCR法とLAMP法の検出感度を比較し、LAMP法での検出感度がPCR法に比べ菌数にして1〜2桁良いことを示した。なお、LAMP法の検出感度は、野菜で4.05×10^(0)/gまたは4.05×10^(1)/g、肉で6.40×10^(0)/gまたは6.40×10^(1)/gであり、少ない菌数でも増菌培養なしで検出できる。したがって、原料検査あるいは疫学調査に本法が利用できる。

危害情報 危害情報5396・生物的危害 病原大腸菌 食品
危害情報5397・生物的危害 病原大腸菌 食品 食肉製品
危害情報5398・生物的危害 病原大腸菌 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |