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次亜塩素酸と酸性亜塩素酸ナトリウムのホウレン草葉の微生物数と品質変化に対する影響

データ
文献番号 6454
文献名 次亜塩素酸と酸性亜塩素酸ナトリウムのホウレン草葉の微生物数と品質変化に対する影響
英文名 Efficacy of Chlorine and Acidified Sodium Chlorite on Microbial Population and Quality Changes of Spinach Leaves
雑誌名 Foodborne Pathogens and Disease Vol.6 No.5 (541-546)
掲載年 2009
著者 Nei D Choi J-W Bari M L Kawasaki S Inatsu Y Kawamoto S
発行機関 Mary Ann Liebert, Inc
概要

ホウレン草の葉の表面に付着させた大腸菌O157および自然に付着していた大腸菌群および一般生菌数に対する殺菌効果を、次亜塩素酸ナトリウム溶液と酸性亜塩素酸ナトリウム溶液で比較し、大きな差がないことを示すとともに、これらの殺菌方法が葉の色調に影響を与えないことを示している。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ホウレン草の葉の表面に付着させた大腸菌O157および自然に付着していた大腸菌群および一般生菌数に対する殺菌効果を、100mg/L次亜塩素酸ナトリウム溶液と15mg/L酸性亜塩素酸ナトリウム溶液で比較し、大きな差がないことを示している。また、葉一面およびスポット状に大腸菌O157を接種して、殺菌効果を比較しているが、スポット状の方が若干殺菌され易いことも示している。また、この殺菌条件では葉の色調に影響を与えないことを示している。したがって、両者の殺菌力が同程度であることと、次亜塩素酸によるトリハロメタンの生成を考慮すると、酸性亜塩素酸ナトリウムの使用が推奨できる。

危害情報 危害情報5391・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品


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