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Bacillus cereusの胞子の食品包装紙材から食品への転移

データ
文献番号 6410
文献名 Bacillus cereusの胞子の食品包装紙材から食品への転移
英文名 Transfer of Bacillus cereus Spores from Packaging Paper into Food
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.72 No.11 (2236-2242)
掲載年 2009
著者 Ekman J Tsitko I Weber A Nielsen-LeRoux C Lereclus D Salkinoja-Salonen M
発行機関 International Association for Food Protection
概要

食品包装紙は製造が開放過程で、原料がバクテリアを含む場合には無菌ではない。 この研究では、セレウス菌胞子のパッケージ紙から食品への転移可能性を、緑色の蛍光タンパク質発現プラスミドを持つBT-1と略したバチルス・チューリンゲンシスを使用することによってモデル化した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食品包装紙は製造が開放過程で、原料がバクテリアを含む場合には無菌ではない。 私たちは、gfp遺伝子の発現プラスミドを持ったバチルス・チューリンゲンシス(BT-1)を使用することによってセレウス菌胞子のパッケージ紙から食物までの転移可能性をモデル化した。 BT-1を含む紙は、実際の加工紙のものと同様の繊維を作る設備で製造された。 BT-lは本来のセレウス菌と同様に、製紙過程でパルプに付着し生存していた。米とチョコレートは10日間または30日間、10%または60%の湿度で40℃または20℃でバチルス・チューリンゲンシス含有紙にさらされた。 胞子の大部分が繊維の網で固定されたままで残り、0.001から 0.03%は食物に転移した。一般的に食物で観察される過程衛生評価基準と密度と比べて、この値は低く、そしてそれは食品を危険にさらすことはないと考えられた。

危害情報 危害情報5249・生物的危害 セレウス 食品
危害情報5402・生物的危害 セレウス 食品 菓子製品


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