JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





粉末化され水に加えて元に戻した乳幼児ミルクのEnterobacter sakazakii (Cronobacter spp.) の熱耐性と残存性、不活化

データ
文献番号 6392
文献名 粉末化され水に加えて元に戻した乳幼児ミルクのEnterobacter sakazakii (Cronobacter spp.) の熱耐性と残存性、不活化
英文名 Thermal Resistance, Survival and Inactivation of Enterobacter sakazakii (Cronobacter spp.) in Powdered and Reconstituted Infant
雑誌名 Journal of Food Safety Vol.29 No.2 (287-301)
掲載年 2009
著者 Al-Holy M A Lin M Abu-Ghoush M M Al-Qadiri H M Rasco B A
発行機関 Wiley-Blackwell
概要

Enterobacter sakazakiiの耐熱性について検討し、55、60および63℃におけるD値がそれぞれ1.51〜14.83、0.17〜2.71、0.05〜0.88分であることを明らかにした。また、5℃、2週間保存で、乳幼児用粉ミルクでの菌数減少が1 log/gであることも明らかにした。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Enterobacteri sakazakiiのD値が、55、60および63℃で、それぞれ1.51〜14.83、0.17〜2.71、0.05〜0.88分であることを示し、乳幼児用ミルクの製造時の殺菌条件で完全に死滅することをあきらかにしている。このことから、本菌の乳幼児用ミルクへの汚染を防止するためには、殺菌後工程での設備等の殺菌が重要であることを示している。さらに、汚染があっても家庭用の電子レンジで殺菌できることを明らかにしている。また、保存試験の結果から、溶かしたミルクを保存する場合は4℃以下で保存することを推奨している。

危害情報 危害情報4949・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品
危害情報4950・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |