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腸管出血性大腸菌O157、Listeria innocua、新鮮なカットリンゴスライスにおける桂皮抽出物の抗菌剤の効果

データ
文献番号 6385
文献名 腸管出血性大腸菌O157、Listeria innocua、新鮮なカットリンゴスライスにおける桂皮抽出物の抗菌剤の効果
英文名 Antimicrobial Effect of Cinnamon Bark Extract on Escherichia coli O157:H7, Listeria innocua and Fresh-Cut Apple Slices
雑誌名 Journal of Food Safety Vol.28 No.4 (534-549)
掲載年 2008
著者 Muthuswamy S Rupasinghe H P V Stratton G W
発行機関 Wiley-Blackwell
概要

シナモン樹皮の各種抽出物のEscherichia coli O157:H7およびListeria innocuaに対する生育阻害効果を培地およびスライスリンゴについて検討し、リンゴでは日持ち向上効果があったこと、および、抽出物の主成分がcinnamic aldehydeであったことを示している。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

シナモン樹皮のエタノール抽出物がE. coli O157:H7およびL. innocuaに対して生育阻害効果を有すること培地およびスライスリンゴで示している。特に、スライスリンゴではL. innocua接種後、抽出物溶液(褐変防止剤を含む)に浸け、保存効果について検討し、6℃、12日目の菌数が4.84(log cfu/g)で、日持ち延長効果があるとともに、褐変防止効果もあったことを示している、また、抽出物の主成分がcinnamic aldehydeであったことを示している。したがって、シナモン樹皮のエタノール抽出物をカットリンゴの安全性確保に利用できる。

危害情報 危害情報4985・生物的危害 培地
危害情報4986・生物的危害 食品
危害情報4987・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地


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