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濃縮オレンジジュース中のサルモネラ菌数を減少させるための浸透圧と超音波処理の組み合わせの効果

データ
文献番号 6383
文献名 濃縮オレンジジュース中のサルモネラ菌数を減少させるための浸透圧と超音波処理の組み合わせの効果
英文名 Combined Effect of Osmotic Pressure and Sonication on the Reduction of Salmonella spp. in Concentrated Orange Juice
雑誌名 Journal of Food Safety Vol.28 No.4 (499-513)
掲載年 2008
著者 Wong E Pérez A M Vaillant F
発行機関 Wiley-Blackwell
概要

濃縮オレンジジュース中のサルモネラ菌数を減少させるための浸透圧のみあるいは浸透圧と超音波を組み合わせた処理による効果を検証した。その結果、超音波と濃縮浸透圧を組み合わせた処理は、安全な濃縮果実ジュースの非加熱的生産法を設計可能にする有望な新しい技術であることが分かった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"濃縮オレンジジュース中のサルモネラ菌数の削減に対する浸透圧のみあるいは浸透圧と超音波を組み合わせた処理による効果を検証した。サルモネラを冷凍濃縮オレンジジュース(12.6 MPa, pH=3.2)に接種した。菌の減少を、1時間の超音波処理(42 KHz-330 W)をしたものとしないもので、様々な保存時間後に測定した。高浸透圧環境ではより保存時間による菌の減少が観察された。さらに、超音波処理サンプルは非処理サンプルに比べて有意に菌の減少が高い値になった。最も高い菌の減少(1千6百万分の1)は濃縮オレンジジュースを超音波処理60分後168時間保存したもので観察された。超音波と濃縮浸透圧を組み合わせた処理は、安全な濃縮果実ジュースの非加熱的生産法を設計可能にする有望な新しい技術である。"

危害情報 危害情報4983・生物的危害 サルモネラ 食品 清涼飲料水


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