JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





温かい水もしくは冷たい水で洗浄して青果物鮮度保持袋中で放射線照射された新鮮なカットアイスバーグレタスの微生物的な品質

データ
文献番号 6379
文献名 温かい水もしくは冷たい水で洗浄して青果物鮮度保持袋中で放射線照射された新鮮なカットアイスバーグレタスの微生物的な品質
英文名 Microbial Quality of Fresh-Cut Iceberg Lettuce Washed in Warm or Cold Water and Irradiated in A Modified Atmosphere Package
雑誌名 Journal of Food Safety Vol.28 No.2 (248-260)
掲載年 2008
著者 Rajkowski K T Fan X
発行機関 Wiley-Blackwell
概要

新鮮なカットアイスバーグレタスを冷水(5℃)で3分間または温水(47℃)で2分間洗浄後、冷水で浸漬し、青果物鮮度保持袋(MAP)で包装し、12日間冷蔵(4℃)で保存する間にガンマ線照射で処理したものについて、微生物的な品質を検査した。その結果冷水洗浄と放射線照射の組合せが最も良い方法であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

カットレタスがいくつかの食品媒介性病原体を保持し増殖させることが分かったため、様々な除染方法について研究が報告された。しかし、それらは低温での保存や消毒薬での洗浄や気体での処理であった。レタスの葉の表面は平坦ではなく、また組織中にも細菌細胞が観察され、それらには消毒薬や洗浄液は到達しないと考えられた。そこで、食品全体に浸透する放射線について検討したところ、効果が確認されたが、完全に殺菌するまでにはいたらなかった。今後の条件検討がさらに必要である。

危害情報 危害情報4977・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品 食品包装詰常温流通食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |