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純粋培養したものとそれらを混合した菌液を塗ったニワトリの皮でのカンピロバクター・コリとカンピロバクター・ジェジュニの冷蔵と凍結温度での生存性

データ
文献番号 6373
文献名 純粋培養したものとそれらを混合した菌液を塗ったニワトリの皮でのカンピロバクター・コリとカンピロバクター・ジェジュニの冷蔵と凍結温度での生存性
英文名 Survival at refrigeration and freezing temperatures of Campylobacter coli and Campylobacter jejuni on chicken skin applied as ax
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.131 No.2 (197-202)
掲載年 2009
著者 El-Shibiny A Connerton P Connerton I
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

カンピロバクターは先進国で最も一般的な細菌性下痢症の原因である。この研究ではカンピロバクター・コリとカンピロバクター・ジェジュニを純粋培養したものとそれらを混合した接種菌液をニワトリの皮に接種し、4℃と−20℃で冷却した時の生存率を比較した。急速冷却した場合は通常の冷却よりも生存率は高くなった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

カンピロバクター・コリとカンピロバクター・ジェジュニを純粋培養したものとそれらを混合した接種菌液をニワトリの皮に接種し、4℃と?20℃で冷却した時の生存率を比較した。菌株の組合せでは抗生物質耐性カンピロバクター・コリ99/367株の生存率を増加させた。急速に4℃まで冷却(-20℃/分)すると通常の冷蔵庫での冷却に比べて全てのカンピロバクターの生存率は増加した。-20℃で24時間凍結すると生菌数は2.2-2.6 log10 CFU/平方センチ、減少した。-20℃までの急速冷却(-30℃/分)は通常の冷蔵庫での冷却に比べてカンピロバクター・コリ99/367株の生存率を増加させた。肉の品質に影響を与える問題ではあるが、家禽の急速冷却、特に4℃保存ではカンピロバクターの生存率を増加させるため、家禽処理の段階ではこの方法は考慮すべきである。

危害情報 危害情報4968・生物的危害 カンピロバクター 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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