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高圧で処理されたカキの貯蔵中の細菌の負荷と微生物の組成

データ
文献番号 6372
文献名 高圧で処理されたカキの貯蔵中の細菌の負荷と微生物の組成
英文名 Bacterial loads and microbial composition in high pressure treated oysters during storage
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.131 No.2 (145-150)
掲載年 2009
著者 Prapaiwong N Wallace R K Arias C R
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

高圧での処理(HP)と急速凍結(QF)および生のカキに存在する細菌叢についての分析を3つの季節で行った。0日で、全てのサンプルで総好気性菌数(TABC)は処理したカキでは処理していないカキの10—10^(5) CFU/g 少なかった。しかし、高圧で処理したカキ中のTABCは時間とともに増加した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

高圧で処理(HP)と急速凍結(QF)および生のカキに存在する細菌叢についての分析を3つの季節で行った。それそれのサンプルでの細菌の数と種の多様性は保存0日から21日で調査した。全てのサンプルで総好気性菌数(TABC)は0日で処理したカキでは処理していないカキの10?10^(5) CFU/g 少なかった。しかし、高圧で処理したカキ中のTABCは7日、14日、21日で増加したことから、いくらかの細菌が処理でも生き残り、冷蔵保存の条件でも増殖したと考えられた。驚いたことに、高圧で処理したカキ中のTABCは全てのサンプルで14日後には10^(8) CFU/g に達していた。このことから高圧処理は生のカキの保存中の腐敗には効果がないと考えられた。

危害情報 危害情報4967・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 水産加工品


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