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トランスシナムアルデヒドによる再溶解後の乳幼児用粉ミルク中のEnterobacter sakazakiiの殺菌

データ
文献番号 6356
文献名 トランスシナムアルデヒドによる再溶解後の乳幼児用粉ミルク中のEnterobacter sakazakiiの殺菌
英文名 Inactivation of Enterobacter sakazakii in reconstituted infant formula by trans-cinnamaldehyde
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.129 No.2 (146-149)
掲載年 2009
著者 Amalaradjou M A R Hoagland T A Venkitanarayanan K
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

シナモンから抽出されるトランスシナムアルデヒドは、天然物質であり安全性が高いと考えられる。本研究ではトランスシナムアルデヒドを用いて乳児用粉ミルク中のEnterobacter sakazakiiの殺菌を試みた。また、トランスシナムアルデヒドの安全性も確認するため、細胞に対する毒性試験もおこなった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Enterobacter sakazakiiは日和見感染を起こす菌として知られ、感染した場合の致死率が高いことで注目されている。乳児用粉ミルクの製造過程では完全殺菌がおこなわれておらず、本菌を含め、病原菌が残存すると調整後増殖する可能性がある。そのため調整後のミルクは室温に4時間以上放置しないことが推奨されている。本研究ではシナモンから抽出したトランスシナムアルデヒドを調整粉ミルクに添加することで、E. sakazakiiの殺菌を試み、殺菌に必要な濃度、時間を明らかとした。

危害情報 危害情報4932・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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