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5℃と20℃で貯蔵中のリステリア菌の挙動に対するレタス表面の酸性味料処理およびそれに続く模擬胃液への暴露の作用

データ
文献番号 6353
文献名 5℃と20℃で貯蔵中のリステリア菌の挙動に対するレタス表面の酸性味料処理およびそれに続く模擬胃液への暴露の作用
英文名 Effect of treating lettuce surfaces with acidulants on the behaviour of Listeria monocytogenes during storage at 5 and 20 ℃ and
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.129 No.1 (2013/01/07)
掲載年 2009
著者 Samara A Koutsoumanis K P
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

貯蔵中の生レタスに増殖/生存するリステリア菌に対する酸による汚染除去およびその後の模擬胃液への暴露の作用について調べた。使用した酸は乳酸、酢酸、プロピオン酸及びクエン酸で、酸溶液の濃度を1%にしたときクエン酸を除くすべての酸で除菌効果が認められた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"貯蔵中の生レタスに増殖/生存するリステリア菌に対する酸による汚染除去およびその後の模擬胃液への暴露の作用について調べた。使用した酸は乳酸、酢酸、プロピオン酸及びクエン酸で、酸溶液の濃度を1%にしたときクエン酸を除くすべての酸で除菌効果が認められた。貯蔵中の酸汚染除去処理の残存効果は、酸溶液の種類と濃度に強く依存していた。0.5%のプロピオン酸、酢酸、クエン酸による抗菌作用を示さず、ある場合には病原菌の増殖を促進させた。一方、0.5%乳酸による汚染除去は5℃貯蔵中の病原菌を減少させ、20℃では遅延期間の延長をもたらした。酸溶液の濃度を1%にしたときクエン酸を除くすべての酸で除菌効果が認められた。試験した汚染除去処理がリステリア菌の酸耐性を上昇させないことが判明した。一方、乳酸処理は酸性模擬胃状態に対して病原菌を敏感にさせ,病原性が低下したことを示唆した。"

危害情報 危害情報4927・生物的危害 食品


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