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パルス光処理を使用したりんごジュースとりんごサイダー中の大腸菌ATCC25922と腸管出血性大腸菌O157:H7の不活性化

データ
文献番号 6335
文献名 パルス光処理を使用したりんごジュースとりんごサイダー中の大腸菌ATCC25922と腸管出血性大腸菌O157:H7の不活性化
英文名 Inactivation of Escherichia coli ATCC 25922 and Escherichia coli O157:H7 in Apple Juice and Apple Cider, Using Pulsed Light Trea
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.72 No.5 (937-944)
掲載年 2009
著者 Sauer A Moraru C I
発行機関 International Association for Food Protection
概要

パルス光による照射処理を利用したりんごジュースとりんごサイダー中の大腸菌ATCC25922と腸管出血性大腸菌O157:H7の不活性化を検討した。13.1J/cm2の強度で浸透しながら殺菌処理をした結果、サイダーでは5.76log減少が、ジュースでは7.15log減少となり、十分な効果が確認された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

アメリカでは多くの患者と死者まで出しているリンゴジュースやサイダーについて、FDAでも例示しているPL光照射による殺菌方法は、実用段階に入っているようである。加熱殺菌よりはコスト高となるので、本当に零細企業まで適用されるのは難しいと思われるが、浸透処理を行えば、サイダーでは6log近い減少が見込まれるこの方法は、将来的には広く浸透するかもしれない。HACCP的には、重要な試みと考えられる。

危害情報 危害情報5093・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品 清涼飲料水
危害情報5094・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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