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ホップのβ-酸溶液に浸漬することによるフランクフルトソーセージ中のリステリア菌の制御

データ
文献番号 6332
文献名 ホップのβ-酸溶液に浸漬することによるフランクフルトソーセージ中のリステリア菌の制御
英文名 Control of Listeria monocytogenes on Frankfurters by Dipping in Hops Beta Acids Solutions
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.72 No.4 (702-706)
掲載年 2009
著者 Shen C Geornaras I Kendall P A Sofos J N
発行機関 International Association for Food Protection
概要

ホップβ-酸溶液(HBA)に浸漬することによるフランクフルトソーセージ中のリステリア菌の制御について実験を行った。ホップをHBA溶液に4℃で30-50日間浸漬することで、ほぼ完全にリステリア菌の生育を抑制した。この方法は安全で安価な抑制方法として注目に値する。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ビール製造用のホップ(Humulus lupulus)の抗菌性を生かして、フランクフルトソーセージ中のリステリア菌の生育を阻害するという新しい手法の可能性について検討し、極めて有望との結果が得られている。社会的にも化学的抗菌剤の使用は消費者から嫌われており、天然物の高度利用には将来的にも明るい展望がある。天然物なら安全とは一般的には言えないが、ホップはビール製造で世界的にもまた12世紀からの食経験があるので、安全とほぼ断言できよう。

危害情報 危害情報5087・生物的危害 食品 食肉製品


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