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畑で汚染された水で全体に灌水された傷ついたアイスバーグレタス中の大腸菌の残留性

データ
文献番号 6323
文献名 畑で汚染された水で全体に灌水された傷ついたアイスバーグレタス中の大腸菌の残留性
英文名 Persistence of Escherichia coli on Injured Iceberg Lettuce in the Field, Overhead Irrigated with Contaminated Water
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.72 No.3 (458-464)
掲載年 2009
著者 Barker-Reid F Harapas D Engleitner S Kreidl S Holmes R Faggian R
発行機関 International Association for Food Protection
概要

畑での汚染された水で灌水は傷ついた結球レタスの大腸菌付着に影響する。傷ついて2日以内のレタスでは優位に菌の定着がみられたことから、食物安全性のリスクを最小にするためには最低2日以内の損傷が疑われるレタスに対して汚染水をかけないようにするか、高度に微生物量がコントロールされた水を使う必要がある。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

畑で汚染された水で灌水したアイスバーグレタスへの大腸菌付着と植物の傷が大腸菌維持に与える影響を調べた。無傷または傷をつけてから14、7、3、2、1と0日目のレタス全体に非病原性大腸菌株(10^7 CFU/ml)を含む水を灌水した。5日後にはすべてのレタス頭部上で大腸菌が検出された。植物体の傷はその時期にかかわらず有意に(P = 0.00067)大腸菌の持続を増加させた。5日間の高温、小雨条件は無傷あるいは2日以上前に傷ついたレタスの大腸菌を2.2 log減少させた。一方傷ついて2日以内のレタスでは菌定着がみられた。(P = 7.6x 10^-6)従って、食物安全性のリスクを最小にするためには最低2日以内の損傷が疑われるレタスに対して汚染水をかけないようにするか、高度に微生物量がコントロールされた水を使う必要がある。

危害情報 危害情報5079・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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