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液体殺生物剤による食品残留物中のペスト菌の代用物としての仮性結核菌の非活性化

データ
文献番号 6320
文献名 液体殺生物剤による食品残留物中のペスト菌の代用物としての仮性結核菌の非活性化
英文名 Inactivation of Yersinia pseudotuberculosis, as a Surrogate for Yersinia pestis, by Liquid Biocides in the Presence of Food Resi
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.72 No.2 (392-398)
掲載年 2009
著者 Hilgren J Swanson K M J Diez-Gonzalez F Cords B
発行機関 International Association for Food Protection
概要

市販除菌剤によるエルシニアに汚染されたステンレス表面の除菌能力を調査した。乳または卵黄が混在する条件ではより高い殺菌剤濃度を必要としたり、効果がないなど、消毒薬の種類と食物残渣の混在状況に応じて時間、温度と濃度を調整する必要がある。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"Yersinia pseudotuberculosis ATCC 29910を用い、水、乳、小麦粉または卵黄と混合してステンレス鋼片上で乾燥させた試料を、10、20、30℃で10?30分の間次亜塩素酸ナトリウム、酸性亜塩素酸ナトリウム、第四級アンモニウム化合物、ヨードフォア、過酸化水素、ペルオキシ酢酸またはペルオキシ-脂肪酸混合物で処理した。ヨードフォア以外は推奨殺菌条件(20℃、10分)で水または小麦粉と乾燥した場合菌数は5 log減少したが、乳または卵黄の存在下では5 log減少させるにはより高い殺菌剤濃度を要求し、第四級アンモニウム化合物は効果がなかった。過酸化水素(7.5%)と酸性亜塩素酸ナトリウム(2,500 ppm)は、すべての試験条件下で5 log減少した。市販消毒薬によるエルシニアに汚染されたステンレス表面の除菌は、食物残渣存在下では時間、温度と濃度を調整する必要がある。"

危害情報 危害情報5074・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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