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蒸気相中のアリルイソチアネート、Carvacrol、桂皮アルデヒドによるスライスされた、あるいはホールトマト中のサルモネラと腸管出血性大腸菌O157の不活性化

データ
文献番号 6317
文献名 蒸気相中のアリルイソチアネート、Carvacrol、桂皮アルデヒドによるスライスされた、あるいはホールトマト中のサルモネラと腸管出血性大腸菌O157の不活性化
英文名 Inactivation of Salmonella and Escherichia coli O157:H7 on Sliced and Whole Tomatoes by Allyl Isothiocyanate, Carvacrol, and Cin
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.72 No.2 (315-324)
掲載年 2009
著者 Obaidat M M Frank J F
発行機関 International Association for Food Protection
概要

密閉容器中のトマトの表面におけるサルモネラおよびO157:H7に対してアリルイソチオシアネート(AIT)などの気相下での殺菌が有効である。AITではスライストマト、ホールトマトとも十分な効果が得られた。本法は上部に余裕のある個別パッケージで市場に出される新鮮なトマトの病原体制御に役立つであろう。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

密閉容器中のスライスあるいはホールトマトの表面におけるサルモネラおよびO157:H7に対するアリルイソチオシアネート(AIT)、Carvacrol、桂皮アルデヒドの気相下での殺菌効果を調べた。AITがもっとも効果的で8.3μl/literの場合、スライストマトまたはホールトマトを4℃あるいは10度で保存した場合、10日間までサルモネラおよびO157:H7の菌数は減少した。効果は33.3μl/literまで濃度に依存し、また25℃では10時間で効果が現れた。Carvacrol、桂皮アルデヒドはさらに高濃度(41.5μl/liter以上)を必要とし、スライストマトでは効果が減少した。本法は個別パッケージで市場に出される新鮮なトマトの病原体制御に役立つ。

危害情報 危害情報5070・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食品包装詰常温流通食品
危害情報5071・生物的危害 サルモネラ 食品 食品包装詰常温流通食品


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