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レタス(Lactuca sativa L)の葉の表面と根における食物由来病原体除去処理の評価

データ
文献番号 6315
文献名 レタス(Lactuca sativa L)の葉の表面と根における食物由来病原体除去処理の評価
英文名 Evaluation of Treatments for Elimination of Foodborne Pathogens on the Surface of Leaves and Roots of Lettuce (Lactuca sativa L.
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.72 No.2 (228-234)
掲載年 2009
著者 Zhang G Ma L Beuchat L R Erickson M C Phelan V H Doyle M P
発行機関 International Association for Food Protection
概要

レタスの表面殺菌において試験した13の方法ののうち10,000μg/mlの次亜塩素酸ナトリウム20分処理、エタノールと塩化第二水銀による処理はO157:H7に有効であった。80%エタノールと0.1%塩化第二水銀処理の組合わせは最も効果が強く、サルモネラ菌とリステリア菌への効果も確認された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

結球レタスの有効な表面殺菌方法を検討した。3 cm角に切り出した葉または根を20℃で10分間7-8 log CFU/mlのGFPラベルした大腸菌O157:H7、サルモネラ菌、リステリア菌の5菌株混合液に浸漬し、30分間安全キャビネット中に放置した。13種類の表面殺菌方法を比較した結果、10,000μg/mlの次亜塩素酸ナトリウム20分処理、エタノールと塩化第二水銀による処理では、当初5.8、6.8 log CFUあった葉または根のO157:H7は0.6 log CFU以下となった。他の全ての方法では葉で2.8、根で4.4 log CFU のO157:H7が検出された。80%エタノール、10秒処理と0. 1%のHgCl2、10分間処理の組み合わせではO157:H7の不活化に最も有効な表面殺菌方法であり、サルモネラ菌とリステリア菌への効果も確認された。

危害情報 危害情報4992・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品


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