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太平洋産生カキ(Crassostrea gigas)中の腸炎ビブリオを減少させる瞬間冷凍とそれに続く冷凍保存の効果

データ
文献番号 6313
文献名 太平洋産生カキ(Crassostrea gigas)中の腸炎ビブリオを減少させる瞬間冷凍とそれに続く冷凍保存の効果
英文名 Effects of Flash Freezing, Followed by Frozen Storage, on Reducing Vibrio parahaemolyticus in Pacific Raw Oysters (Crassostrea g
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.72 No.1 (174-177)
掲載年 2009
著者 Liu C Lu J Su Y-C
発行機関 International Association for Food Protection
概要

生カキを超低温フリーザー(-95.5℃)で瞬間冷凍し、-10、-20、-30℃で冷凍保存することによるVibrioの減少を解析した結果、国際貝類殺菌プログラムの収穫後処理評価-確認臨時ガイドライン(生のまま冷凍して−21℃±2℃で5ヶ月保存する)は有効であることを確認した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

生カキに3.5 log MPN(最確数)/gの腸炎ビブリオ5株の混合液を接種し、超低温フリーザー(-95.5℃)で瞬間冷凍し、そのまま-10、-20、-30℃で6ヶ月保存した。冷凍中に菌数は0.22 log MPN/gわずかながら減少するが、冷凍保存を続けることにより一ヶ月で-10℃では2.45、-20℃では1.71、-30℃では1.45 log MPN/g減少した。さらなる冷凍保存は菌数を低下させ、6ヶ月後にはそれぞれ4.55、4.13、2.53 log MPN/g減少した。これらのプロセス検証によって国際貝類殺菌プログラムのVibrio vulnificusおよび腸炎ビブリオの収穫後処理評価-確認臨時ガイドラインによる「生のまま冷凍して?21℃±2℃で5ヶ月保存する」処置は3.52 log MPN/g以上減少させ、有効であることを確認した。

危害情報 危害情報5067・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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