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カンピロバクター検出のための免疫捕獲とリアルタイムPCR

データ
文献番号 6303
文献名 カンピロバクター検出のための免疫捕獲とリアルタイムPCR
英文名 Immunocapture and Real-Time PCR To Detect Campylobacter spp.
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.71 No.12 (2543-2547)
掲載年 2008
著者 Morales-Rayas R Wolffs P F G Griffiths M W
発行機関 International Association for Food Protection
概要

Campylobacter検出のための試料の前処理法として、大容量の免疫捕獲システムの可能性を検討した。開発した免疫捕獲法は集積培養した高濃度菌体については有効であったが、低濃度菌体の捕獲には不適であり、あくまでも定性的な手法と考えられた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Campylobacterによる食中毒の多くは鶏肉の摂食によって引き起こされ、食品中わずか500菌体程度で食中毒を引き起こす。これら病原性のCampylobacterを検出するためには、適当な集積培養か濃縮が必要であり、効率が悪い。本研究では、Campylobacterに対するウサギ抗体を表面に担持したビーズでCampylobacter菌体を捕集した上でリアルタイムPCRによって菌体数を定量化する手法を検討したが、定量化のためには前処理として集積培養が必要であり、迅速処理としての適用はあくまでも定性分析に止まることが示唆された。

危害情報 危害情報5031・生物的危害 カンピロバクター 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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