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マイクロコロニー法による食材中の増殖能をもつ細菌数の迅速測定

データ
文献番号 6277
文献名 マイクロコロニー法による食材中の増殖能をもつ細菌数の迅速測定
英文名 Rapid Enumeration of Bacteria with Growth Ability in Foods by Microcolony Method
雑誌名 日本食品微生物学会誌 Vol.25 No.4 (148-152)
掲載年 2008
著者 見坂武彦 馬場貴志 山口進康 那須正夫
発行機関 日本食品微生物学会
概要

マイクロコロニー法は、コロニー形成初期を顕微鏡観察することで、迅速で正確に増殖能のある細菌数を測定するものである。最適化したプロトコールでは様々な食品(ひき肉、カット野菜、冷凍ほうれん草、豆腐、中華生めん、おはぎ、ホワイトソース等)中の生菌数を24時間以内に計測できた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

マイクロコロニー法は、コロニー形成初期の細菌を蛍光試薬で染色し、蛍光顕微鏡で観察することで、迅速で正確に増殖能のある細菌数を測定するものである。しかし、蛍光顕微鏡の際、食品成分により妨害がおこる。そこで、試料をストマック後、5μmのメンブレンフィルターを通過させた後、0.2μmのメンブレンフィルター上に菌を捕集し、標準寒天培地上にマイクロコロニーを形成させた。ホルムアルデヒド溶液で固定、洗浄後、染色液で染色し、自動計測装置でマイクロコロニー数を計測した。最適化したプロトコールでは様々な食品(ひき肉、カット野菜、冷凍ほうれん草、豆腐、中華生めん、おはぎ、ホワイトソース等)中の生菌数を24時間以内に計測できた。試料によっては平板培養法より30-7000倍高い値になった。ひき肉、カット野菜、カットメロンは6時間培養で計測した。

危害情報 危害情報4999・生物的危害 該当なし 食品 惣菜
危害情報4993・生物的危害 該当なし 食品 食肉製品
危害情報4995・生物的危害 該当なし 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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